基本のターンの方法

前回しから後ろ回し、あるいは後ろ回しから前まわしに回転の向きを変えようと思うと、ポイを一度止める必要がある。しかしそれでは流れは作れない。

そこで自分自身が逆を向くことによってポイの回転をそのまま逆回しへ変化させる必要がある。それを「ターン」といい、いくつかの種類を紹介する。

STEP1:ローターン&ハイターン

ポイが自分の背面側を通るターンの方法。ポイを自分の背中側で回すと同時に体の向きを入れ替える。前回し→後回しへの変化は腰の後ろでポイを回すローターン、後回し→前回しへの変化は肩の後ろでポイを回すハイターン。

STEP2:スプリットリズムでのローターン&ハイターン

すこしタイミングが取りづらいかもしれないが、見た目は非常にきれいに見える。ターンを自由自在に操ることでポイの回し方にいろいろなバリエーションが生まれるため、自分なりのターンのタイミングをつかんでほしい。

STEP3:キャリーターン

ポイが自分の前面側を通るターンである。見ただけではローターン&ハイターンと区別しにくいかもしれないが、実際に回してみると手の動きが明らかに違うことが分かると思う。ローターン&ハイターンに比べて手を大きく伸ばすことができるため、こちらの方がややダイナミック。逆にローターン&ハイターンはコンパクトな分まとまりのある印象となる。

STEP4:スプリットリズムでのキャリーターン

ローターン&ハイターンと同様、スプリットリズムでのターンは多くの場面で必要となる。

STEP5:タックターン

ポイを抱え込むようにしてターンする。個人的な意見だが、あまり出番がない。

STEP6:スプリットリズムでのタックターン

ウィーブ関連の技であるヒップミルのような動きになる。やはりどのターンもスプリットリズムだと映える。

ターンも一通り覚えたら次はバタフライとウィーブを覚えよう。技のバリエーションが一気に広がるはずだ。